ゆうゆう金丸では、終末期ケアの取り組みにも力を入れています。重度化しても安心して生活を送っていただける事業所に成長し続けています。
こんにちは、ゆうゆう金丸です。現在29名のスタッフが毎日にぎやかに楽しく働いています。スタッフもご利用者も常金丸地域の方が多く、まるで親戚のお家にお邪魔したような雰囲気をかもし出しております。
通いを中心とし、訪問サービス、お泊りサービスも受けられ、住み慣れた地域での生活を支えていく小規模多機能ホームと重度になっても馴染んだ場所で最期まで過ごせるグループホームが併設している事業所です。その人らしく生活をしていくためには介護と看護が欠かせません。この二つが強いタッグを組むことで医療に強く、また精神面でも支えていけるまさしく「奇跡」の事業所を育みたいのです。
おいしい料理を食べているときって幸せを感じますよね。私たちはこんな小さな幸せでも共に喜びあいたいのです。一人では難しいことも一緒にしてみればできる。「できた!」「ありがとう」「ごちそうさま」の声を今日も聞くために私たちは働いているのです。
地域行事には積極的に参加します。駅伝、運動会、夏祭り、敬老会、亥の子・・・。どれも大切な地域資源です。ご利用者が暮らしてきた地域の行事に私たちと一緒に参加する。これがどれだけすばらしいことか。災害時には自治会と協力しあえるよう日々関係作りをし、住みやすい街づくりに私たちも仲間入りすることが宿命と感じています。