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こんにちは、ゆうゆう神辺居宅介護支援事業所です。

寒さが厳しくなってきましたね。最近、家にやってきた（母の趣味で購入）私の敵を紹介します。

私の敵は『薪ストーブ』です‥。

薪ストーブのことを話すと周りの方は「暖かいでしょう！」とか「うらやましい！！」とか

言ってくださいますが、煙突が詰まれば煙が部屋中に充満して大変なことになるんです！！

部屋干ししていた洗濯物は、柔軟剤の香りはどこへ行ったかと思うくらいのものすごい臭いに

変化し、着れたものじゃありません‥。全て洗濯のやり直しです（；_；）

 

まず、火を起こすのに一苦労します。

父や母は、お風呂を沸かすのにも五右衛門風呂で育ってきたので、火を起こすなんて

お手の物ですが、私にとっては一苦労‥（；_；）何度か挑戦してみますが火が付かず、

早々に諦めて躊躇なくエアコンのスイッチを押します。

確かにエアコンより暖かいですが、燃え始めるまでの手間と労力・度々の掃除を考えると

エアコンのスイッチを押してしまいます。

薪を確保するのも大変です。山の木を切ったり（乾燥も必要ですし‥）

杉の枯葉を拾ってきたり‥、灰の処分も‥。

同居の辛いところで、いくら自分の親とはいえ何も言えません。

言ったら最後きっと追い出されます‥。

 

これからも時代の変化が感じられることが多々あると思いますが、

昔の物も一部大事にして便利なものには飛び乗りたいです。

 

私のこの問題をポジティブに考えると、回想法で利用者さんとの話は盛り上がりそうなので、

いろいろ聞いてみようと思います！

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

愚痴を聞いてもらえたようで少しすっきりしました（^_^）