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2月に入りまだまだ寒い日々が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは!
居宅介護支援ゆうゆう神辺です☃️

(寒さの中❄️可憐に咲く我が家のろうばい良い香り💛)

実は私
先日体調を崩し休日診療に駆け込みました😂
還暦前の身体、寒さが堪えたのか…

いつもお世話になっている病院がたまたま当番でしたが『外科診療』となっていた為ダメかもと思いながらも連絡すると
『これから救急が入り少し待って頂くかもしれないけど』と受け入れて下ださる!!

病院到着するとさまざまな患者さんが待合室に。
しばらくすると救急車が2台到着。

『どうして隣市から来るかなあー、ちゃんと住まいの市が対応せにゃ』と先生が仰り
その後は色々と症状を確認、処置が始まりました。

『次〜、重症なのは誰かな〜』と待合室に声を掛けら『満場一致』で鼻から血を流されている患者さんが診察室に。

そして私は最後に診察室へ。
先生はカルテを見ながら、そして私はざっくりと症状を伝ます。

『早う帰り、今日はここにはあまり長くいるところじゃ無いなあ。』
ですよね。今まさに感染拡大の真っ只中。
と言う事で症状も落ち着いていたのでとりあえず頓服薬を頂き帰宅。
2日後、改めて主治医に診て頂くも特に心配なし😮‍💨
『N先生が当番医の時はなぜかたくさんの救急患者さんが受診される』との言葉に『へー、そうなんだぁ』と思いながらN先生ってどんな先生??

※救急医療ドクター 

参考引用サイト:岡山大学病院
参考:岡山大学病院 高度救命救急センター:センター長挨拶 2022年1月25日

センター長あいさつ


『救急外来には、さまざまな背景をもった患者さんが運ばれてきます。まさに社会の縮図で、救急外来はまさに社会の縮図ともいえるでしょう。

救急車はびっくり箱のようなもので、開けてみるまで何が入っているかわかりません。その箱を開けるのには常に緊張を伴いますが、その中には医療の原点があります。

「お断りしない」ことを目標に救急医療を行うのでなく、結果として「お断りしないでもよい」体制を整え、自らの守備範囲と緊急度・重症度を考慮して、迅速に対応することができるスキルをもった救急医を養成し、地域にお返しするのが最も大きな役目であると考えています。

救急医を生涯やる必要はありません。ONのときは医者らしく、OFFのときは人間らしく、どこの科にいっても役に立つ、救急マインドを我々と一緒に学びませんか?』

おー、だからN先生の時は救急患者さんで一杯なんだわ。

『ONの時はケアマネ』として『OFFの時は人間らしく』
 
来年還暦迎える私は思ったのでした(*≧∀≦*)

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