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天の神様の娘である織姫は、機織りが上手な働き者でした。

働いてばかりの織姫を見かねた天の神様は、同じく働き者の彦星を織姫の結婚相手として選びました。
織姫と彦星は仲睦まじい夫婦になりましたが、2人は遊んでばかりで働かなくなってしまいました。
怒った天の神様は、2人を天の川の両端へ引き離してしまいます。
毎日泣いている織姫と家に閉じこもる彦星に困った天の神様は、1年に1度会うことが許され、織姫と彦星は、会えることを楽しみに一生懸命働き、7月7日の夜に天の川を渡って会えることになりました。

 

 

七夕さまと言えば短冊ですよね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

短冊は、中国では裁縫が上手な織姫にあやかり、裁縫や書道、詩歌などの手習い事が上達するようにお祈りしたことが始まりだと言われており、後に、現在のようなさまざまな願い事を短冊に書くように変化したようです。

まっすぐに育ち、生命力が強い笹や竹には、昔の言い伝えで神聖な力が宿っていると言われ、神様が宿る植物とも考えられ、子ども達が健やかに成長できるように祈りを込めて、笹や竹が用いられるようになったと言われています。

 

参考:https://hoiku-labo.com/news_343.html

 

私は尾道在住なのですが・・

今、尾道の商店街に、市内の介護施設の利用者様や保育園の園児さんたちの七夕作品が沢山飾られています。

私も、散歩を兼ねて、子供の短冊を観に行ってみようと思います。

 

今日は天の川が観れるかな。

☂や☁の予報ですが・・

 

次回更新をお楽しみに~★

 

 

 

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