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毎日、尋常でない暑い日が続いていますが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか？　
ゆうゆう国府小規模多機能ホームです。

夏・・・夏と言えばスイカが食べたくなる季節ですよね！
ご利用者の自宅で作られたスイカを４玉頂きました。それも、とても大きく形のいいスイカです。
で・・・急遽、スイカ割りをしました。　

準備をしている段階から、ご利用者の表情がいつになくワクワクされていました。順番にスイカ割りをしました。的中したときは、みんなで『わ～凄い当たった当たった～』と喜ばれたり『あんたようやったな！』と涙される場面もある楽しい時間を過ごしました。　

脳はさざまな記憶を数か月、数年という長期間保つことができますが、ある種の記憶は形成されたときから同じ脳部位に保存され続けるわけではなく、時間が経ち、遠隔記憶になるにつれて、次第に異なる脳部位に移動されるようです。今回のスイカ割りは、遥か昔の記憶が蘇ったのではないでしょうか！　　

国府では技能実習性の職員が一緒に働いています。インドネシアではスイカ割りといったイベントがなく初めての体験で楽しくあっ！という間に時間が経ったようです。ご利用者と一緒に私たちも子どもの頃を思い出し童心に戻れた、そんな時間でした。　

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回のブログ更新を楽しみにお待ちください。